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Q:「超低予算」とありますが、具体的にどの位の予算額になりますか?
具体的な詳細は当研修のノウハウになりますし、ご本人の希望もありますので公開は控えさせていただきますが、ちなみに最低予算のケ
ースですと、10万以内でも可能です。
開業に要する資金は掛けようとすれば際限なく膨らんでいきます。
例えば、立地条件の良い場所に治療院を構えれば、賃料や内外装等に掛かる費用は、莫大なものになります。
当研修でお勧めするのは、あくまでも自宅で開業が可能な場合での最低予算ですので、条件に合わない場合はそのかぎりではありませ
ん。

Q:あまり力がないのですが、どれくらいの力
  が必要になりますか?
力はないよりあった方がいいですが、この療法(S・O・T他)は小学生程度の力があれば充分可能です。
一般に知られているカイロプラクティックは、数あるテクニックの中で骨をボキボキ鳴らして矯正するテクニックが先行して知られてしま
い、施術者側の力と患者さん側の痛みが相伴うように思われがちですが、実は、カイロプラクティックには多種のテクニックがあり、急激
に骨をボキボキ矯正することによる周辺組織の損傷や、事故の危険性を防ぐために改良改善されたのが「S・O・T」なのです。
したがって、さほど力を必要とはしませんが、かといって、全く力が要らないという事ではもちろんありません。
施術内容には、力があった方が良い部分もありますが、毎日数人の患者さんの施術をしていれば、自然と必要な力はついてきます。
私も、力がない方で当初は不安でしたが、実際の施術には一切不都合はありませんでしたが、いつのまにか、多少の力はついてきたよう
に思います。

Q:口下手で人と話すのが苦手ですが、それでも出来ますか?
全く問題ありません。
患者さんは何とか苦痛から開放されたくて藁をも掴む思いで来られます。
話を聞くために来られる訳ではありません。
むしろ、余計なことは言わずに、患者さんのつらい思いにじっくりと耳を傾けることが、極めて重要であり、少しでも患者さんの痛みを共有
する思いやりのある対応が、どれほど安心感と信頼感を持っていただくことになるか計り知れません。
 私も、今まで施術させていただいたほとんどの患者さんに共通することとして感ずることは、誰にも分かってもらえない辛さに加え、医
院・病院等の医療機関での心無い医師の強圧的態度や、質問することも出来ないような上から目線の傲慢な態度等、心ない冷たい対応
にどれだけ失望感とやりきれなさを感じている方がどれほど多いかに愕然とさせれれています。
 したがって、いかに上手く話せるかではなく、いかに患者さんの立場になって思いやりを持って接することが出来るかが重要な条件にな
りますので、あえて、向き不向きをあげるとしたら、その点に重要なポイントがあるといえると思います。

Q:手先が器用ではないのですが、それでも出 来ますか?
「私は不器用で」という方も受講者の中におられましたが、何の問題もなく修了されました。
当然、苦手なことに対する努力は何をするにも必要な事ですので、その辺の最低限の挑戦意欲はいうまでもありません。
要は、プロとしての多少の覚悟や厳しさがなくては、何をしても上手くいくはずはありませんので、安易な気持ちの方には当然お勧めはで
きません。
 一生涯の最高にやりがいのある仕事として、思いっ切りぶつかっていくんだとの意欲を持って望むところに、成功の結果がついてくるので
はないかと思います。

Q:開業時から患者さんの予約が充分入るの  か非常に不安ですが?
この事は、事業を始める時、誰もが持つ不安です。
その為に、万が一の時のリスクをいかに最小限に留めるかが大きな課題となります。
この点が、当研修講座の一番のポイントとなります。
「超低予算」とはまさに、いかにリスクを下げるかというところに焦点を当て、どなたでも安心して事業を起こせるかという事を課題として取
り組んだ結果の答えです。
 当研修講座の最大のメリットは、ほとんどダメージのない予算で、もしも続けられなくなっても、全ての投資が無駄にならない(技術は一
生使える・使用備品や器具類も永く自身や家族等の健康管理に有効)事です。
 ただ、どの程度の収入を目標とするかになりますが、仮に、最低限パートやアルバイト程度の収入であれば、全く問題はありません(1日
1人程度で充分ですので、1人小一時間掛けたとしても、空いた時間の有効活用は可能)。
 ちなみに、当院の開業時(15年前)は、1日7〜8人で月200人前後でした。
当初の不安が消し飛ぶほどの来院数に嬉しい悲鳴の毎日で、疲れも、使い過ぎた手指の腫れも、それらを大きく上回る喜びの毎日でし
た。
 もちろん、15年間には、月100人前後に落ち込んだこともありましたが、来院数が減るということは、それだけ時間が空くということなの
で、その分、自由に時間を使えて、私としては、返って嬉しい事でした。
 私事ですが、過去、子供に1番お金が掛かった時期(長女が東京の大学・長男が高校の時)が経済的に1番大変でしたが、何とか、この
仕事の収入だけで乗り切る事が出来ました。
今は、子供(2人共就職)に全くお金が掛かりませんので、信じられない位楽になりましたので、最低限に縮小して(一時は2箇所で営業)
かなり楽をしています。