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磁気活水装置とは、簡単に言うとマイナス電荷傾向にある現代の水を、磁気の力を使いプラス電荷状態
に活性化させ、結果的に『水』本来の持っている力を甦らせる装置です。
これは、地球自体が永い間行ってきている『水の活性化』と同じことで、この磁気活水装置を使用するこ
とで各家庭や事業所等でも簡単に水を活性化出来るようになる画期的な装置です。

 ここにきてなぜ、また新しい水処理装置がいるの?と、疑問を抱かれる人も中にはいらっしゃると思いま
す。しかし、使用していて、どことなく違和感のある浄水器や整水器に対し、いったい何がその違和感をも
たらすかを考えた場合、実際に活水装置から出てくる水(活性水)がその答えを導き出してく
れました。私たちが今、一般的に抱いている水に対しての常識が、ことごとく間違いであり、このままだと
とんでもないことになりかねないことに気が付いたのです。

 水に対しての常識、水の働き、機能・・・すべての命、機能にかかわる水を、私たちは今までずっとないが
しろにし、使いっぱなし、汚しっぱなし、捨てっぱなし続けていました。

 そんなことない、ちゃんと浄化場があるじゃないか、そこでちゃんと浄化して排水しているから問題ないで
しょ。とお考えの方もいらっしゃると思いますが、それには莫大なお金がつぎ込まれています。また、全部が
全部浄化場 を通って海に排出されているわけではありません。私たちが飲み水にしている水は、今、複合
的に様々な事柄が絡み合い汚染されています。

 水処理装置の発展、普及の歴史は、裏を返せば、実は水の汚染の歴史でもあるのです。

 浄水器が必要になった理由、整水器が必要になった理由、活水装置が必要になってきた理由・・・ただ単
に美味しい水、良い水を求めて私たちは様々な水処理装置の恩恵を受けて、それらの生み出す水を飲み
続け、使い続け、汚し続けています。

 何も考えず、何も感じず、ただ単に美味しい水を追い求め、山にレジャー感覚で水を汲みにいく。
決して悪いことではありませんが、私はそれに違和感を覚えるのです。

 一時期、私も水を汲みに行っていました。およそ1年半程でしたでしょうか?ほぼ毎週末に山へ行ってい
ました。
生まれたばかりの子供に飲ませるミルクに使う水を汲みに行っていました。水道水を飲ませるとジン麻疹
が全身に出来るからでした。

 特に古いマンション等の高架水槽から供給されている水は、汚染が著しく、その水をずっと何も処理せず
に飲み続けると確実に心身に悪影響を及ぼします。

 ですから今ではそのほとんどでは、浄水器等が取り付けられています。(実はこれにも問題があります。
『安全』な水・・・のページで解説)

 今まで行ってきている水処理装置の使用目的は、水が汚れているから汚れを取りましょう、塩素がある
から取り除きましょう、水が酸性に傾いていますからアルカリ性にしましょう、という風に、こうなったからこ
うしましょうという対処療法的な手法であり、実は本来の水には大きな働き、機能があり、その効力を発揮
させるには、単に取り除いたり、アルカリ性にするだけでは足りなかったのです。

 ここで紹介する活水装置(磁気活水装置)は、使用目的が異なり、こうなった理由、その根本原因を正し
ましょうというものであり、浄水器や整水器では出来ない、水自体の働き、機能を活性化させる働きがあり、
その普及は結果的に水汚染の根本原因も解決できるという全く新しい、次世代の画期的な水処理装置で
す。

 実は磁気以外でも様々な物質(セラミック・トルマリン・ゲルマニウムなど)を使い水を活性化させることは
可能なのですが、低コストで、長期間持続的に効果を得られるということに着目した場合、磁気を効果的に
使った方法が最も最良の方法だということは専門的な研究者はわかっておりました。しかし、技術的・構造
的な条件によりなかなか効果的な製品は実用化できませんでした。この磁気活水装置を実用化できるまで
の歴史はいわゆる磁気活水装置の失敗の歴史であり、今なお、磁気活水装置に対しての誤解を招いてい
ます。

 磁気活水装置自体は、製作しようと思えば出来ないことはありませんが、直接水に触れさせないと水の活
性化は出来ません。また、磁力の減退が生じ、長期間効果を持続できる製品には仕上がりません。それは、
今までの磁気活水装置自体の失敗が実証しており、明らかでもあります。

 この磁気活水装置を実用化するためには、磁石の品質・性能もそうです が、磁力を効果的に、安定し、
長期間持続して水に対して透過させることが必要不可欠な条件です。

 その条件を克服することが出来る技術は1993年米国ネバダ州にあるマグネジェン社により開発され、合
衆国沿岸警備隊のボイラー技術者により長期間における研究、検証の結果、その確実な効果、環境に対す
る配慮により、特例により迅速に特許を取得しました。

 逆にこの特許技術がなかったら、磁気活水装置は未だに実用化されなかったでしょう。

 水が活性化することにより、下記のような様々な効果が得られるようになります。



 ※プラス電荷状態とは、酸化還元電位が低いことを意味します。

 
※マイナス電荷状態とは、酸化還元電位が高いことを意味します。

酸化還元電位が高いという事は、物を酸化しやすいということになります。

 

磁気活水装置の使用目的とその効果

1・水道水が柔らかく、飲みやすくなります。カルキ臭もなくなります。

2・食器洗いや洗濯等、洗浄に掛かる経費を大幅に削減出来ます。

3・ボイラーや業務用のクーリングタワー、噴水、温泉施設等の水の循環施
設に取付けると維持費の劇的な削減が出来ます。

4・給排水設備の寿命を大幅に伸ばすことが出来ます。

5・配水管からの悪臭を大幅に削減できます。

6・制菌効果があり、衛生面での向上にも役立ちます。

7・給水管の赤サビを安定した黒サビに変え給水管の寿命を延ばします。

8・水廻りにおける洗浄処理に対する費用を大幅に削減することが出来ま
す。

9・飲食店等においては、光熱費の削減にも役立ちます。

10・健康飲料水の調整に役立ちます。

11・水廻りの劇薬による洗浄を大幅に削減できます。

12・循環式温泉施設においては、薬剤の量を大幅に削減する事が出来ま
す。

13・お湯を柔らかく、気持ちいいお湯に変え、お客様に喜ばれます。

14・洗剤や化学薬品等を減らすことが出来るので、環境浄化に役立ちま
す。

15・健康増進や体質改善に役立ちます。

16・その他様々な分野で様々な効果が確認されています。

17・永久磁石を使用していますので、維持費がかかりません。フィルター等
の交換や電気・その他のメンテナンスは要りません。

18・水自体を活性化させる装置です。浄水器とは違います。

19・浄水器との併用もできます。

マグネジェン社 高性能磁気活水装置


管の閉塞率

給水・排水管の内部は、長年の使用により水アカやスケールの付着、鉄管
の場合には赤サビ等の発生も手伝って、年を経るごとに狭くなっていきま
す。上記の表のように、20年を経たパイプ内部の閉塞率は80%にまで及
び、流水量は当初の20%以下に落ち込んでしまいます。
また、右の写真のように実際のパイプ内部を見てみると、私たちの想像以
上に汚れた状態になっています。これが給水管において発生した場合、直
接私たちの健康を脅かすことにつながりかねません。排水管においては充
分な排水効果が得られず、パイプの内部をさらに汚濁
する原因になります。







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