携帯電話の方はこちらからどうぞ




『パイププロテクター設置による井戸水の濁度変化』


■大阪府大阪市野田 活魚卸 株式会社 山 長
平成11年8月27日設置


井戸水を汲み上げるポンプより出たパイプの塩ビ管部分にパイププロテク
ター2000を設置。
このようなケースの場合、パイププロテクター2000は1基でも必要十分な効
果を発揮するが、ここではさらにその効果を高めるために、パイプを挟んで
2基を互いの極性が反発するように正対させて設置した。これによりパイプ
内にはさらに濃密な磁場が形成される。



磁気活水装置・パイププロテクターを設置することにより、赤水の解消・濁
りの低減・ニオイの低減などの効果が表れることは、実に多くの導入例から
証明されているが、その中でも特に顕著な効果を挙げたのが今回の『株式
会社山 長』のケース。
ここで使われているのは敷地内にある井戸水だが、その井戸水の濁りが最
大の懸案事項だった。
今回の事例で特筆すべきことは、パイププロテクター取付直後に出した水
には、ほとんど濁りが見られず、透明な状態に変化したこと。その差は左の
写真のように一目瞭然で、一見しただけでは信じられない変化といえる。
この変化の原因としては、管内表層の水アカなどがある程度除去されたこ
とはもちろん、水中に浮遊し水に溶解されないまま濁りの元となっている微
細な物質が、強力な磁気の作用で水分子共々細分化・イオン化された後、
活性化された水の溶解力によって水中に十分に溶け込んだため、というこ
とが考えられる。


戻る