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1. 浄水、整水と『活水』の違い

 単純に活水装置といっても、今現在、様々なメーカーから様々な活
水装置が販売されています。浄水機能を付加した浄活水器等もありま
す。

 活水装置や活水器とは、浄水器や整水器とは違います。使う目的が
違いますので、勘違いをなさらない様お願いします。では、どう違う
のかをご説明いたします。

 浄水器の目的は、水に溶けきれない不純物や、塩素等をフィルタ
ー・活性炭等に吸着させ、文字どうり、水を浄化することを目的とし
ています。行き過ぎた浄水は体にとって必要なミネラル成分まで取除
き、味気ない水となってしまうこともあります。

 整水器の目的は、電気等を使い、その使用目的のために水を酸性水
とアルカリ水に分け、使い分けることを目的としています。極端な使
用例は体に悪影響を与えますので、使用目的に気をつけなければなり
ません。

 活水装置の目的は、水自体の本来もっている力、「浸透力」「溶解
力」「洗浄力」「浄化力」を甦らせることを目的としています。漠然
としたイメージしか湧きませんが、それぞれ詳しく解説すると・・・

 『浸透力』とは、しみ込んでいく力です。水が衣類などにしみ込む
力、人にとって大切なこととしては、毛細血管の奥の奥までしみ込ん
でいく事です。細胞の奥底までしみ込んでいきます。大切な栄養分を
細胞の奥の奥まで運びます。

 『溶解力』とは、物を溶かす力のことです。水に塩を溶かしたり、
お茶の出具合などはこの溶解力がないといけません。人にとって大切
なこととしては、体に必要な物質を溶かし、血液によって運ばれ、不
要な物質を溶かしこんできれいにしていく事です。

 『洗浄力』とは、文字どうり洗浄する力のことです。洗濯のとき等
はしみ込んで溶かしだす力『洗浄力』がないといけません。今の水は
ご存知の通り洗浄力が落ちています。昔のように川で洗濯など出来ま
せん。強力な洗剤を使わなければなりません。人にとって大切なこと
としては、血管の中をきれいにしてくれるということです。洗浄力を
失った水は、汚れを落とすことなく、血管に至っては下水の排水管の
様に汚れがつき、詰まりやすくなるのです。血管疾患が増えてきてい
る理由の一つといえるかもしれません。

 『浄化力』とは、水は自分だけではなく他のものまできれいにしよ
うとする力を持っています。また、元の姿に戻ろうとする力を持って
います。川の上流を思い浮かべてください。ごつごつした岩肌、ヌメ
リもなくきれいです。それに比べて、下流に行けば行くほど岩肌にヌ
メリがつき次第に汚れてきています。これは下流に行けば行くほど、
様々な化学物質の影響を受け、水が元の姿に戻れなくなっているから
です。人にとって大切な事としては、水が媒体となり本来の新陳代謝
を促進し、体をめぐり、きれいに浄化してくれます。足らずに飲んだ
分は細胞に吸収されますが、飲みすぎても体をめぐりめぐって不要な
ものを溶かし、排出します。

 活水装置は、浄水器や整水器等とは使う目的が全く異なり、働きが
違います。ですから、それらの機器と併用することも出来ます。先行
投資も無駄にしません。また、併用すればそれらの寿命を延ばすこと
が出来ます。

 『浄水器が付いているからいらないよ。』『整水器が付いてるから
いらないよ。』というものではありません。水の本来持っている力は
活水装置でなくては甦らせることは出来ません。

 活水装置を使い、水本来の力を甦らせることは、ご自分の体の健康
のため、環境の浄化にも多いに役立ちます。また、磁気を使った磁気
活水装置はさらに経済的な効果が発揮され、今まで行ってきている
『無駄の多い生活』を『健康的で合理的、さらには経済的な生活』へ
と変えてくれます。

 そうは言っても、『磁石』の力で、家中のすべての蛇口から、浄化
し活性化した水が出てくる。この言葉をすんなり聞き入れられる方
は、そう簡単にはいらっしゃらないと思います。

 磁石で水が変わるなんて事を素直に受け入れられる方なんて、まし
てや、まがい物が横行している世の中で、そうはいらっしらないと思
います。その事を聞いたことがあるにしても今現在、通信販売やテレ
ビショッピング等で多くの安価な製品が販売され、取付けてみたが実
際に効果は出なかったり、効果が長期間持続できなかったりして『磁
気活水装置』という商品自体のイメージが悪く、効果が期待できない
と思っていらっしゃる方も中にはいらっしゃると思います。当然でし
ょう。

 私たちも最初は、その言葉を信じることができませんでした。

磁石で水が変わるなんて、そんな訳ない。変わったにせよ、どうせ大
したことない。

絶対に騙されている!こんな小さな磁石で何が出来る!!という風に
思っていました。

 この本当に小さい『パイププロテクター』を実際に取付け、体験す
るでは・・・。

2. 高度成長と水環境の変化 

 戦後57年、私たち日本人は、今日までの営みの中で、数多くの苦
難を乗り越え、高度成長期を経て世界の1,2位を争うまでの経済大
国になりました。しかし、その代償として数多くの公害病を経験し、
そして、その大きな過ちに対する反省により、今では工場から出す排
水・排煙をほとんど害のないように排出できるような設備を整えるこ
とができました。これも多くの方々の苦しみと、努力によって、成長
することができたのです。しかし、見直されていたのは、その工場だ
けでした。考えてみてください。我々一般市民の出す生活雑排水を、
その膨大な戸数、その量を・・・。何気なく排出している洗濯排水。
悪臭が立ち込める下水道。下水処理は完璧ではありません。しかし、
これが、今当り前と言われる状況です。

 環境に対する多くの問題が表面化し、その対応をいそがれている現
在、『水』に対する問題はその根本解決の糸口が見えず、問題意識す
ら持たない人が多いのが現状です。下水処理はやっているのだから関
係ない。何も問題ないのだから・・・と思って生活している間も、私
たちは知らない間に、気付かない間に私たち自身の水の環境を汚染し
続けているのです。

 実は環境汚染の約70%は私たちが日々排出する生活排水ともいわれ
ています。半分以上なのです。この生活排水を考える時期が来てお
り、このまま、何もせず、今のままずっと、ただ水を使い続けること
は、生きるために必要な水を汚染し続けることになり、将来、私たち
の子孫、そして、地球に住むすべての生きとし生けるものにとって、
何らかの影響を与えつづけるのです。下水処理事業も進み、目に見え
る河の汚染、海の汚染は減りつつありますが、根本的な問題はまだ解
決されてはいません。環境ホルモン、年々カルキ臭さを増していく上
水道、「昔は、“軟水”といわれた日本の水は、ヨーロッパ諸国の水
とおなじ、“硬水”になっている。」ともいわれています。これは、
水の都と呼ばれている、ここ熊本でも、そうです。すべては、活力を
失った水“飽和した水”のせいだと考えられます。

 『飽和した水』とは、呼んで字のごとく、”もうこれ以上溶けない
水”のことです。言い過ぎかもしれませんが、実際、昔の水に比べ、
今の水道水は、ものを溶かすのに時間が掛かります。お茶を煎れる
時、なかなか色が出ずに、水っぽいお茶を飲まれた経験がある人は少
なくはないと思います。これは、水が循環している中で様々な物が既
に溶け込んでいる状態で供給されているからです。ですから溶かすこ
とが出来ないのです。洗濯にしてもそうです。昔は川でも洗濯ができ
た時代がありました。

 しかし今では、洗濯の時には必ず洗剤を使います。使わないと汚れ
が落ちないのです。界面活性剤入りの洗剤を使わないと駄目なので
す。そして、水に無理矢理溶かさないとダメなのです。私たちは使い
やすさと便利さを追求するあまり、水の本質を見失ったのです。単な
る溶かすもの、薄めるもの、様々な機能があることを記憶から無くし
てしまっていたのです。

 水が本来の力『洗浄力』・『浸透力』・『溶解力』・『浄化力』を
持っているならば、洗剤をほとんど使わなくても汚れを落とすことが
できます。一時期販売された洗剤のいらない洗濯機がそうです。電気
を使って電解水を生成し、水を活性化させるのです。洗濯機の中にリ
ング状のものを投げ込むタイプも通販などで販売されています。この
商品も同じです。摩擦で静電気を起こし、その静電気の作用で水を活
性化させ、洗浄力、浸透力、溶解力、浄化力を甦らせるのです。

 水の洗浄力はIC関連企業では認知されており、コンピューター等
に使われている半導体は、その生産工程である洗浄に水(超純水)が使
われており、その工場の多くは水が豊富にあるところにあります。

 水が活性化し本来の力を持っているならば、汚れを溶かして落とし
てくれるのです。排水パイプの汚れや、におい・閉塞(つまり)も抑え
てくれます。そして私たちの生活環境を浄化してくれ、何より私たち
自身の体も、浄化し、体の隅々まで浸透し、新陳代謝を促進していく
のです。

 磁気活水装置でできた水を『磁気活性水』や『磁気水』といいま
す。この『磁気活水器』で出来た『本来の水の力』を目の当たりにし
た時、何でこうなるのだろう?なんで汚れが落ちるの?なんで飲んで
飲みやすいの?何で癒されえるの?など様々な疑問が湧いてでてきま
す。本当に不思議です。

 しかし、よくよく考えてみると地球誕生から今日まで、46億年。ご
存知のとおり地球自体が本来、巨大な磁石であり、太古の水は、常に
磁気の影響を受け、すべて『磁化水』であったということが考えられ
るのです。

(磁石を使い水を活性化させる理由はここにあります。詳しくは な
ぜ『磁石』なの?! のページで説明)

 この磁気の影響を受け、細分化された磁化水は、とても小さいた
め、体の隅々まで行き渡り、新陳代謝を活発にさせ、生命活動を活発
にし、新しい生命を育み、そして細胞内の90%をしめる『水』は、
その進化の担い手でもあったのです。それが本来の水の持っていた働
きだったのではないかと考えに行きついたのです。

 『水』があることが当り前すぎて、使ったら捨てれば良い、『水』
はほっとくと元に戻る。という風にあまり身近にありすぎて、今まで
『水の本質』を全く考えていませんでした。

 私たちは、この水の環境を、地球の歴史から見ると産業革命以来わ
ずか150年、いや、ここ数十年の間というほんの一瞬の間に、私た
ち人間がそれに気づかず、汚染をしつづけ、薬品を投与し見せかけの
力をつけ、本来の水の力・働きを奪いとってしまったのだ。というこ
とに気付きました。

 宇宙から見る地球の青さ、南国の海の水の透明度とダムやため池の
水を見比べてお解かりの通り、ダムやため池の水は死んでいます。

 この水環境の汚染の状況をどうにかしようとしても便利になった私
たちの生活の中では、全ての人々に今の生活スタイルを、環境を考え
て、昔の生活スタイルに変え、洗剤や化学薬品を使わず、さらに車の
使用もやめましょうということは、今の時点では到底できない無理な
ことだと考えられます。

 将来的な展望として、車においては最先端技術で低公害車が開発さ
れ脚光を浴びています。生活においてもオール電化住宅が低公害かつ
省エネ住宅で、需要は高まっています。ソーラー発電も、高所得者層
から一般ユーザーまで徐々に浸透し拡がりつつあります。しかし、そ
れぞれ、普及までにはまだまだ時間が掛かるようです。

 工場の排煙はわが国においては設備が整いほとんど害のない状態で
排出はされていますが、空気には国境はありません。今、工業化が盛
んな大陸からは様々な汚染物質が雲に乗ってやってきています。これ
が現状です。

 そして、水環境の最大の汚染源といわれているのが生活雑排水で
す。言うまでもありません。日々排出される相当量の生活排水。おま
けに悪臭。

 便利に慣れ過ぎた私たちの生活の中で、今では化学物質なしの生
活、水を汚染しない生活は、ほぼ不可能に近い状況です。

 しかし、この水環境の最大の汚染源である生活排水に着目した場
合、その解決策として、有効的な解決法があるということに気づきま
した。

 それは、水の活性化させ『本来の水の力』を甦らせることです。

 水の活性化のやり方はいろいろなやり方がありますが、無駄なく、
最小限の資源で出来る方法・・・それは

 地球自体が本来ずっと永い間行ってきた「磁気による水の活性化」
だったのです。

3. 磁気活水装置『パイププロテクター』とは

 水を磁気処理し利用することは、ヨーロッパ、ロシア、中国などの
国では、古くからその効果・効能に着目されていました。1945年
になるとベルギーのT・フェルメイレンが考え出した磁気処理装置が
特許を取得し、実用化されました。日本の水と違いミネラル分を多く
含んだヨーロッパの水は水アカがたまりやすく、これをボイラーの水
の取入れ口につけておくと、磁力線の作用で水アカがなくなるという
事で、広く利用されることとなりました。

 しかし、当時の技術では磁石といってもフェライトセラミック磁石
前後の磁石程度を使用できる程の技術しかなく、品質も安定せず、そ
の磁力も鉄管に吸収されたり、磁力線を十分に透過させることができ
なかったりし、また効果も長期間維持できるような製品ではありませ
んでした。このような経緯があり、過去に磁気活水装置を使ってみた
ことはあるがどうせたいした事ないと思われている方も少なくはあり
ません。また、現時点、我国においても安価な材料で簡易的な製品は
製造可能な事から、このころと左程変わらないような磁気活水装置が
販売されている事も事実です。

 しかし、1993年。当時最高の磁力を持つネオジジウム磁石とア
メリカのマグネジェン社によって開発された磁気凝縮装置"コンセン
トレーター"の開発によって、磁気の流れのコントロールと磁束密度
の増幅に成功し、磁石だけの製品では限界があった磁気活水装置が、
一気に本格的な実用に耐えうる『高性能磁気活水装置』として生まれ
変わったのです。

 この高性能磁気活水装置『パイププロテクター』は、アメリカ沿岸
警備隊の中・長距離の艦艇のボイラー施設に取付けられ、沿岸警備隊
の技術者の長期に渡る検証の結果、その確実な効果と実用性・利便性
を認められ、アメリカ合衆国沿岸警備隊司令部から正式に全ての中・
長距離の沿岸警備艇と砕氷船に対し搭載命令がくだり、また、環境汚
染に対する配慮から、特許も特例により、迅速に取得した世界で唯一
の製品です。

  この『パイププロテクター』に使用する磁石は磁石のダイアモン
ドとも言われるネオジウム磁石であり、13,700ガウス(1.3
7T)という、ネオジウム磁石では最高の磁力をもった磁石を使用し
ています。その磁石に、”コンセントレーター”という磁気凝縮装置
を使うことで20,000〜25,000ガウス(2〜2.5T)
(1cm□あたり約20,000〜25,000本)という驚異的な磁束密度に増幅
し、その独自の構造により、途切れることなく常に一定の磁力を保つ
ことが可能になり、水道管内の水に対し効率よく、そして途切れるこ
となく磁気が透過できるようになったのです。

 その効果も、高性能永久磁石とコンセントレーターを使用し磁気
の流れをコントロールしているので半永久的に、一生使えるのです。
(メーカー発表によると磁力の減退は100年で数パーセントという
事ですので、100年後でも多く見積もっても18,000〜22,
500ガウス以上は磁束を維持しているということになります。です
から半永久的に一生涯使えるということになります。)

 このことにより、一生涯、水を半永久的に確実に活性化させること
が可能となったわけです。水が磁気の壁に衝突する時に、微弱な電流
を発生し、イオン化を促進、水同士の結合、水の分子の集団(クラス
ター)をバラバラに細分化、もっとも安定した水の分子集団(6分子構
造水等)の水に変えて、水を確実に活性化させることが出来るので
す。活性化した水は、『水』本来の力を取り戻し、『洗浄力』・『浸
透力』・『溶解力』・『浄化力』を力強く発揮してくれ、水回りに対
する様々問題を解決できるようになり、またさらに良いことに心身の
健康にもいい機能水を調整することが可能になったのです。

 水を活性化させ、それを使うことは、私たちに『水の本質』、『水
の機能』、そして私たち自身が『水』そのもので出来ていることを再
認識することが出来ました。

4. クラスターの細分化『小さい水』

 水は本来H2O単体では、存在せず、5個以上の水分子の集まり『ク
ラスター』を形成して存在しています。一般に水道水の水の分子集団
『クラスター』は、30〜60個程度(自然界では12〜40個)が
集まって、その集団を形成していると言われます。『磁気活水装置』
を使うと、その水のクラスターを目には見えない濃密な磁力線の束に
衝突することにより、電流と電荷が発生します。(ファラデーの電池
の応用)それにより、水分子の結合をバラバラに細分化し、『六分子
構造水』等の安定した構造をした小さい水に変えてくれるのです。
『六分子構造水』とは、6つの水分子が集まってできた水の分子集団
でも、最も安定した構造水といわれています。解りやすく言うと
『雪』の結晶を思い出してください。6角形の結晶、それが『6分子
構造水』の結晶です。日本では認可されていませんが、海外では医薬
品として認可されている国もあり、実際に医療現場で使用されていま
す。

 磁気活水装置でできた『磁化水』は、
『洗浄力』を取り戻し、洗濯の時、ほとんど洗剤を使わなくても、汚
れを落としてくれます(電解水を使った洗剤のいらない洗濯機等)。
また、『浸透力』・『溶解力』を取り戻すことにより、血液の浸透力・
溶解力も増し、今まで行き届かなかった栄養分を体の隅々まで運び、
活性酸素を除去し、身体にとって不要な物質を溶解し、入れ替え、浄
化する新陳代謝を活性化させ、結果的には、健康の維持・増進・免疫
力の向上が促進され、そして、自己治癒能力(免疫抵抗力)を高める
働きが促進されるといわれます。血管のつまりも、血液の流れも、血
液の80%、細胞の90%は、『水』で構成されています。すべての生命
維持の基本は『水』なのです。

 この水を私たち人類は、自分たちのために使い汚し、そして、さら
にその水を使い汚し続けているのです。でなければ、環境ホルモンな
んていう物質は生まれてこないはずなのです。洗濯排水、配水管の洗
浄、トイレの洗浄に使う薬品(劇薬)、最近では、黄砂現象等の季節
風により、大陸からの汚染された大気が水の汚染源にもなっていま
す。すべてが自然界で分解できてはいなく、そしてその分解できなか
った成分が環境ホルモンとなって、海洋生物に悪影響を与え、そして
今、私たちに戻ってきているのです。

 このことに気付いた時、この磁気活水装置を使うことによって、少
しでも洗剤を少なくし、また私たちだけではなく、生きとし生けるも
のすべてが住みよい環境で住める様に、自分たち自身の意識を変える
ことによって、その実現に一歩ずつ近づけるものと私たちは確信しま
した。少しづつでも、やらないよりやる方がましだと考えました。

磁気活水装置を使うことの意味は、ただ『美味しい水』ができる、
『体にいい水』ができるということではないのです。この磁気活水装
置を普及させることが、そのまま私達の住む環境の浄化につながるの
です。信じられませんが、取付けられると、この意味がわかります。
お気づきになります。

汚れを落とすのに昔は石鹸で落とし、落ちなくなったから、粉末石鹸
を使い、また落ちなくなったから、合成洗剤を使い、活性剤入り、酵
素入りの洗剤を使い・・・と、洗剤の開発に多額のお金をつぎ込み、
そして使い、また汚染し、というふうに開発と汚染を繰り返す『壮大
な汚染と莫大な損失のル-プ』にはまるのか、それとも、合理的で、
経済的、健康的な生活を選ぶのか。

どちらを選ばれますか?

 

磁気活水装置『パイププロテクター』を通過した水道水の結晶

実際に撮影された『水の姿』です。
マグネジェン・パイププロテクター通過水結晶写真(試料2)

 ※承認番号:ihm0212240002

 

パイププロテクターを通して出来た水(水道水)の結晶

■I.H.M.総合研究所:2002年11月28日撮影

水の形作る結晶の姿を明らかにすることにより、その様々な状態を観
察しようとする試みで高い評価を得ているIHM総合研究所(所長・
江本勝氏)にて、磁気活水装置『パイププロテクター』によって得ら
れた磁気活性水の結晶を撮影。
 写真のように、極めて綺麗な六角形の構造を持った結晶写真がレン
ズに収められた。天然の湧水や不純物の少ない良質な水においてこの
ような結晶状態が認められることが多い中、磁気によって活性化され
た水道水においても同様な結晶を観察されたことは大きな意味を持つ
といえる。
 磁気活水装置『パイププロテクター』によって活性化された水が高
いエネルギーを持ち、あらゆる分野でその効果を発揮していることを
強く裏付ける貴重な判断材料が得られた。


千葉県八千代市・某オフィスビル水道水結晶写真(試料1)
□撮影日:2002年11月28日

 ●試料1
 千葉県八千代市村上・水道水

 ●試料2
 磁化水(試料1をパイププロテクターで磁気処理)

□撮影条件

 ●氷結温度
 最低冷却温度-25℃(氷結時間約3時間)

 ●観察温度
 -5℃±2℃

 ●観察機器
 オリンパス金属光学顕微鏡(倍率×200)

 ●検体個数
 試料水を50シャーレに滴下氷結させた

 ※承認番号:ihm0212240002


  □撮影日:2002年11
月28日
 上の写真は、一般のオフィスビルで採水された水道水の観察写真の
一部。
 水道水には塩素をはじめとした様々な物質が混入しており、それら
が水としてのエネルギーを低下させ水の働きを落としている要因と語
られることが多い。この水道水を使用せざるを得ない実社会におい
て、一概に水道水を“悪い水・危険な水”と決めつけるのは早計では
あるが、結晶を形成することのない状態にある水の姿には数々の問題
を見出すことができる。
 磁気活水装置『パイププロテクター』によって実現される“水の活
性化”という概念は、現状、そして将来において、私たちの生活と環
境をより良く発展させるために最も重要な“活きた水による安全と安
心”を手にする最適のソリューションであるということを今回の検証
からも大きく確信できる結果となった。

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