院長紹介
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| 氏 名 | 宮崎金次郎 |
| 生年月日 | （昭和24年）1949.12.25 66歳 |
| 住 所 | 〒 950-0131 新潟県新潟市江南区袋津３－３－６６ |
| 電話番号 | 025-382-4770 |
| 開 業 | 平成5年４月（現在地では平成７年3月） |
| 趣 味 | 映画観賞（ほとんど毎日観ています） |
| 音楽全般（バンド・合唱団経験） | |
| 日曜大工（看板や簡易内装など自分でやります） | |
| パソコン・ネット（特に最近はオークションにはまってやめられなくてこまっています（オークション病かも？） | |
| 家 族 | 妻１人・長女31歳（既婚）・長男28歳（東京在住） |
| 学 歴 | 小中学 札幌市立 高校 札幌商業高校定時制 大学 北海学園大学経済学部Ⅱ部（夜間） |
| 欲しい物 | ほとんど揃っちゃいましたが、あえて言えば100インチ大画面テレビ（置く所ないけど。現在55インチプラズマTV） |
私は、北海道札幌市で昭和24年生まれの団塊世代です。とにかく、同年代の人が多く、小中学校では一クラス65名ほどの人数でした。そのクラスが同学年で14～15位あるのですから、今では比べ物にならない人数です。運動会などは学校のグラウンドではとても間に合わず、公共の競技場を借り切って開催したものです。
札幌市で小中高大と進んでいきましたが、家計と能力の都合で高・大は昼間働きながらの夜学生でした。もともと、虚弱体質を押しての8年間の苦学生活はかなり負担となったらしく、20歳ごろに急に極端な諸症状として表れてきました。
これらの症状はとても表現するのは難しく、なかなか他人には理解してもらえないものです。
あえて、それに近い表現としては、まず、体全体に力が入らず、常に重だるく眠たい状態で、眼は開けているのも辛いしょぼしょぼした感じ、頭は常に重苦しい痛みで、まるで、血流や体液が止まってうっ血しているような,何ともいえない不快な感じです、更に、背中から腰にかけて熱い鉄板でも入れたような、重苦しく、折れそうな痛み、その他数え切れないほどの症状に苦しめられる毎日でした。しかし、その辛さは誰にも解ってはもらえません。一人孤独で耐えるしかありませんでした。職場にあっても、無理して健常者を装っているしかありません。
そんな状態から早く脱却したく、ワラをも掴む思いで、様々な医療機関や民間療法を片っ端から受けてまいりましたが、いつも結果は同じで、どこに行っても原因が解らずじまいでした。
結局何ら改善することなく、25年間医療器械関連会社・建築関連会社等3回の転職の末、現在の療術業に辿り着いた形になりました。
ソフトカイロプラクティック療法開業の経緯はかなり複雑で長くなりますので、割愛しますが、開業してから特に実感したことは、私と似たような、いやそれ以上の症状で苦しんでいる方方が何と大勢おられるのかということです。
自分が同じような苦しみをいやというほど経験しているが故に、患者さんの痛み苦しみが良く解るのです。
今振り返ると、逃げ出したいほどの今までの苦しみが全て生きていることを実感し、この苦しみは全く無駄ではなかったんだとの思いを強くしております。
もし、私が健康そのもので常に体調がよい状態だったら、この仕事には恐らく縁がなかったであろうし、人の痛みや健康のありがたさ、そして、悶々と辛くやり切れない人生を送っていた方々が、私の施術で見違えるようにどんどん元気になりゆく姿を、まのあたりにするとき、その醍醐味を味わうこともなく過ごしていただろうことを思うと、決して、自分の人生捨てたもんじゃないと思える昨今です。
-誰にも解ってもらえないつらさ- |
このような身体の不調を抱えている方は潜在的には非常に多いようです。
特に、医療機関で受診しても検査に反応が出ず、「あなたは医学的には全く異常はないので気の持ちようです。」とか「年のせいだから上手に付き合っていくように。」 等と適当にあしらわれ、絶望している方がなんと多いことでしょうか！
でも、決してあきらめてはいけません！ あらゆる症状には必ず原因があるのです。現在の医学ではそれが見つからないだけなのです。
むしろ、原因不明の病気の方が圧倒的に多いのが現状でしょう。
-自分自身で治すのです- |
したがって、骨盤・椎骨を矯正し正しい位置にもどしながら自律神経と筋肉を調整する事によって人間に本来備わている自然治癒力を蘇らせ自分自身で治すお手伝いをするのです。
全ての病気や不調は薬や治療で治してもらうのではなく自分自身の自然治癒力で治るのです。
その自然治癒力を高める為の、または、高まるのを待つための助けとして様々な治療があるのです。ただ、その症状の原因が解らなければ話になりません。
-カイロプラクティックは症状主義です- |
検査で結果が出なければどんなに症状を訴えても「あなたは健康です！」になるのです。
一昔前のように、痛いところに手を当てて経験による感触で原因を探りながら、検査器具等を補助として使いこなしていく医師が極端に少なくなってきています。
人間の身体は触らないと解りません、だから「手当て」というのです。
検査主義では本当の原因が解りません、検査に出なくとも症状があれば必ず原因があるのです。
このことは、３時間待ちの３分医療と皮肉られるような現代医療に見られるように、あくまでも患者さんの立場に立った、おもいやりの医療不足にあります。
ソフトカイロプラクティック療法は徹底して患者さんの立場に立つ症状主義です。
”症状があれば必ず原因がある”のです。だから、どの病院に行っても良くならない症状が解決するのです。
当院に来られる患者さんのほとんどの方は、様々な医療機関にワラをもすがる思いで掛かられても全く改善されず、それどころか、前述のように「気のせいです」とか「年のせいです」と冷たくあしらわれ、がく然としながら頼みの綱との思いでこられます。